原作 八手三郎
連載・掲載誌 テレビランド、てれびくん
テレビアニメ放送期間 1981年3月4日~1982年2月24日
テレビアニメ放送時間 水曜日 19時30分~20時00分 など
放送局 東京12チャンネル(テレビ東京)系列
話数 全52話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”百獣王ゴライオン” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
東京12チャンネル→テレビ東京で全52話が放送された、東映制作のロボットアニメ。
東映テレビ事業部が企画、制作を東京動画に委託していたアニメ番組である。
広告代理店は東映エージェンシーが担当しており、提供スポンサーはポピーが主力を務めていた。
1981年10月1日にはキー局名がテレビ東京に変更され、平日の18:00-18:30枠は日替わりで「ロボットアニメ」路線が敷かれる編成となった。
月曜日の『戦国魔神ゴーショーグン』、火曜日の『銀河旋風ブライガー』、木曜日の『ゴールドライタン』、金曜日の『太陽の牙ダグラム』と共に、同路線の一角を担っていたことでも知られている。
頭部や手足に獅子の顔をあしらったデザインは、『未来ロボ ダルタニアス』の「胸のライオン」同様、後続のアニメや特撮作品(特に『スーパー戦隊シリーズ』)の巨大ロボットにも影響している。
2013年現在に至るまでVHS化・DVD化は実現していない。
また、かつて東映アニメBBプレミアムから全話ネット配信されたが現在は終了してしまっており、したがって全話の視聴は困難を極める。
ちなみにアメリカではDVD化済み。
視聴率は前番組の『宇宙大帝ゴッドシグマ』の平均視聴率5.6%を上回る、6.5%に上昇。
ネット局数は26局ネットで当時、ポピーがスポンサーをしていた番組では最も多い放送局数だった。
ポピーが発売した「DX超合金・未来獣合体ゴライオン」は9800円と高額にも関わらず43万個を出荷。
このポピーの9800円のラインは続く『六神合体ゴッドマーズ』に引き継がれる。
シミュレーションRPGスーパーロボット大戦シリーズの一つ『スーパーロボット大戦W』と『スパロボ学園』に登場している。
あらすじ (説明はWikipediaより)
西暦1999年、長きにわたる冷戦に端を発した第三次世界大戦によって人類が滅亡した地球に戻って来た、黄金旭達5人の少年。
彼らは無残に変わり果てた故郷の姿に絶望する間もなく、突如飛来したガルラ大帝国の宇宙船に拉致されてしまった。
第三次世界大戦が起きている間、全宇宙はガルラ大帝国の半獣人が支配していたのである。
やがて黄金達は自由を求めて彼らの宇宙船を強奪し、ガルラ星から脱出を試むが追っ手の追撃を受ける。
だが、謎の光に導かれてアルテア王国に不時着し、そこで5人はファーラ姫と5体のライオン型メカに出会う。
ファーラ姫はガルラ大帝国の暴虐を阻止するため、5体のメカを5人に託し、伝説の守護神・ゴライオンを復活させる。
こうしてガルラ大帝国への反撃が始まった。
登場人物 (説明はWikipediaより)
黄金旭(こがね あきら) 声 – 井上和彦
黒獅子に搭乗。
戦闘服の色は赤。
熱血漢だが単純直情ではない、タフなリーダー。
仲間内からは「チーフ」と呼ばれている。
本作品の主人公。
銀貴(しろがね たかし) 声 – 中尾隆聖
青獅子に搭乗。
戦闘服の色は黒。
常に冷静沈着な参謀役。
仲間からは「だんまり」と呼ばれている。
第6話で戦死した。
黒鋼勇(くろがね いさむ) 声 – 水島裕
赤獅子に搭乗。
戦闘服の色は青。
序盤ではやや臆病なお調子者の皮肉屋だったが、銀の死後は仲間で最も積極的な性格に成長した。
仲間からは「お天気屋」と呼ばれている。
青銅強(せいどう つよし) 声 – 玄田哲章
黄獅子に搭乗。
戦闘服の色は黄色。
情に厚く責任感の強い巨漢。
高所恐怖症である。
仲間からは「向こうっ気」と呼ばれている。
錫石宏(すずいし ひろし) 声 – 野沢雅子
緑獅子に搭乗。
戦闘服の色は緑。
自称忍者の子孫であり、体術に優れる。
メカも得意だがやや無鉄砲。
仲間からは「チビ」と呼ばれている。
ファーラ姫 声 – 鵜飼るみ子
帝国に滅ぼされたアルテア王国の最後の生き残り。
宇宙鼠と友人でその言葉を理解できる。
銀が戦死した後は青獅子に搭乗。
戦闘服の色はピンク。
軍師ライブル 声 – 藤城裕士
アルテアの遺臣でファーラ姫の御守り役。
ゴライオンの司令官も勤める。
女官長ヒス 声 – 青木和代
第7話から登場。
ファーラ姫を世話する女官長。
第48話でガルラの工作員に撃たれて死を遂げる。
シンクライン皇太子 声 – 神谷明
ガルラ大帝国の皇太子で前線指揮官。
戦闘能力はすこぶる高く、時に黄金たちを圧倒することもあり、また、多くの惑星を征服した辣腕ぶりにはダイ・バザールも認める所。
自分の意に逆らう者、失敗した者はささいな事でも容赦なく斬殺する暴虐ぶりを発揮する。
いわゆる「美形悪役」の役どころだが正々堂々とした騎士道精神とは無縁で、征服したヘラクレス星の王女を拉致し(第17話)、帝王の座に上るために父の殺害を試みる(第18話)卑劣漢。
ファーラ姫に惹かれ、姫の拉致にこだわったがために作戦に失敗することがしばしばあり、父の叱責を受けている。
ファーラ姫に惹かれるのは、自身を産むと同時に死んだとされる母親に瓜二つなためである。
そのため、父がめあわせようとした同族の姫との縁談を一蹴している(第30話)。
度重なる失敗のため逮捕され処刑を待つ身となるが、ダイ・バザールがアルテアに出撃して母星を留守にした間に部下を使って脱出。
敗れて帰還したダイ・バザールを捕らえメカ獣人に組み込み、ゴライオンと戦わせる(第50話)。
ガルラ城落城時にはアルテア軍の投降のよびかけに応じようとした重臣たちに捕らえられかかるが、逆にこれを皆殺しにしてしまい、ガルラ帝国を崩壊させてしまう。
ガルラ城に乗り込んできた銀亮を人質に取り脱出しようとするが、亮に短剣で刺された後、ともに司令塔から墜落して最期を迎える。
自らはガルラ星人の純血と信じ帝王の子である事を誇りにしていたようだが、実はアルテアの名もなき女が母親だった。
ダイ・バザールおよび帝室の権威を守るためか、この事実はずっと隠されていたが、ダイ・バザールが戦死した時に逆上したホネルバがシンクラインに暴露した。
自身の血統に恃むところがあったのをホネルバに「アルテアの血を引くクズ」と罵られ、プライドをいたく傷つけられたようである。
ダイ・バザール大帝王 声 – 富田耕生
全宇宙の支配を目論むガルラの帝王。
500歳。
外見に違わぬ怪物的な能力と精神の持ち主。
シンクラインが病の特効薬である少女の生血と偽り猛毒である毒蛇の血液を飲ませた時、それで病から回復してしまい、シンクラインに「父はやはり化け物」と暗殺をあきらめさせた(第18話)。
アルテアを滅ぼしたとき、一人の女性に手をつけシンクラインを生ませるが、降伏した星の捕虜の助命を懇願したため無慈悲に殺害している(第30話、第51話)。
当初は息子にだけは甘かったが、やがてその野心に気付くにつれて、確執や衝突が多くなっていく。
終盤ではシンクラインを解任し自らアルテアに総攻撃をかけるが、敗走してガルラ星に帰還したところを捕らえられてメカ獣人ガルラの頭脳として組み込まれ、ゴライオンと戦い戦死する。
名前の由来は「大市場(大バザール)」から。
妖婆ホネルバ 声 – 野沢雅子
常に帝王の側に仕える妖術使い。
デスブラック獣人の製作や妖術を用いての謀略・暗殺などを行う。
宇宙ネズミが苦手で、常に猫を側に置く。
実はダイ・バザール大帝王の実母。
シンクラインがダイ・バザールをメカ獣人に組み込み戦死させたのを恨み、ゴライオンのガルラ城攻撃を助けたためシンクラインに斬殺される。
司令官サダック 声 – 緒方賢一
第13話までの前線指揮官。
最後には自ら巨大化してゴライオンに挑んだ。
ゴブラ 声 – 稲葉実
シンクライン皇太子を補佐する副司令官。
ガルラ城落城時にアルテア軍の投降のよびかけに応じるためにシンクラインを捕らえようとするが、返り討ちにされる。
ライモン王 声 – 辻村真人
15年前にガルラ大帝国に処刑されたアルテアの前王でファーラ姫の父。
時折魂の姿として現れ、黄金たちの危機を救う。
銀亮(しろがね りょう) 声 – 中尾隆聖
第41話に登場した銀の弟。
ゴライオンのメンバーと同様にガルラ星で捕虜となっていた。
処刑されかかったヘラクレス星のアミュー王女を救出し、脱出させた。
兄・貴がブルーライオンに搭乗するゴライオンの勇者である事を誇りに思っていたが、アミュー姫と会うまで兄の死を知らなかった。
兄が夢枕にたったため、その死を予感はしていたようである。
その後もガルラ星に潜入しアミュー姫とともにゲリラ活動でゴライオンを側面援護する。
ガルラ城落城時、シンクラインを倒すために城へ乗り込むが、囮の人形に騙されシンクラインに人質とされる。
シンクラインが脱出しようとする寸前、プラットらが奇襲した隙をついてアミュー姫に託された短剣でシンクラインを刺すが、シンクラインの一刀を受けてともに司令塔から墜落、壮絶な最期を迎える。
アロン王子 声 – 清水マリ
アミュー姫の弟。
当初は父王、兄とともにアルテア星王家を倒すことを使命と考え、そのためにデスブラック獣人となった兄、協力を申し出たシンクラインを尊敬していた。
しかし、父王がシンクラインに殺され、姉が拉致されてからは、姉を救出するためにゴライオンと共闘する。
第41話でヘラクレス星に帰還し、その後もヘラクレス星艦隊を率いてゴライオンと共闘する。
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 斗え! ゴライオン
【作詞】 千家和也
【作曲】 小林亜星
【編曲】 いちひさし
【歌】 水木一郎、こおろぎ’73、コロムビアゆりかご会
【エンディング】
【曲名】 五人でひとつ
【作詞】 千家和也
【作曲】 小林亜星
【編曲】 いちひさし
【歌】 水木一郎、こおろぎ’73、フィーリング・フリー
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